洗面台・洗面化粧台
2021/02/22
投稿者:kudo
こんにちわ!エムケークリエーションです^^
本日の東京は最高気温が23℃!一気に春のお天気です!
外を歩いていると厚手のコートではじんわり汗をかいてしまうぐらいですね^^;
2月も最終週に入り、暦の上でも春が近づいてきてます。
気温差に体調を崩す方も多いかもしれませんので、栄養のあるものをしっかり食べて乗り越えていきましょう!
さて、これから新築やリフォーム等で洗面台の購入を考えている、という場合どんなデザインにしようかなど考えるのが楽しみですよね。
でも欲しいものがあっても実際に設置ができるのかどうか、というのをしっかり確認しなければなりません。
水回りは下手にいじると大事になってしまうし、なかなか手がつけれない・・・という方も多いかもしれませんね。
そこで今回は洗面台の購入する際のチェックポイントをご紹介していきたいと思います!
まずは言わずもがなでサイズです。
横幅・奥行それぞれどれぐらいの有効寸法があるのか、天井に梁などがないか、ある場合は高さはどれぐらいなのか、と大まかでも結構ですので最低限これぐらいは事前に把握しておくといいと思います。
例えば左右を壁で囲まれた空間の有効寸法が750ミリぴったりのところに750ミリ幅の洗面台を置きたいという場合だと、設置できなくもないですができれば数センチの余裕がある方が安心かもしれません(万が一入らなかった!とならないために・・・)
商品も数ミリ程度の誤差は許容範囲としてお取り扱いしておりますので、1~2㎝程度で結構ですので余裕がある方が安心です。
上記の写真の場合はだいぶ余裕をもたせたスペースです。
必ずしもここまでスペースが必要というわけではございません。
1~2センチ程度でも結構です^^
二つ目は排水の構造です。
弊社の洗面台セットは壁排水用のPトラップという部品がセット内容に含まれています。
壁排水というのは
洗面台の前面扉を開いたときに見える排水がこのように壁に向かって繋がっている仕様のことです。
ご自宅の洗面台をご覧になってみるとすぐ分かるかと思います^^
もしご自宅の洗面台の排水部分がこのように床に向かって繋がっている場合は床排水の仕様となります。
建物の構造だったり配管設備等の兼ね合いで壁排水か床排水かは変わってきます。
付属する部品も異なりますので、まずは排水の仕様がどちらなのかというのを確認しておくことをおすすめします。
新築などでまだ分からない!という方は一度ハウスメーカー様にご相談されるといいと思います^^
MKの洗面台は基本的にどちらの仕様でも設置可能です!
床排水用の部品はオプション変更という形にはなりますが、¥3.000(税別)ほどでご用意いたします。
以上の2点をまずは事前にお調べいただくと商品のご案内もスムーズに行えるかと思います。
ぜひこれから洗面台を選ぶ際の参考にしてみてください!