シャワーユニット
2021/06/27
投稿者:kudo
こんにちわ!エムケークリエーションです^^
本日のコラムではシャワーユニットの設備についてご紹介していきたいと思います。
まずMKCのシャワーユニットは全商品強化ガラスを使用した設備になります。
組立式のシャワーユニットの場合、プラスチックや樹脂のような素材のものは防水性に弱く、屋内で使うためには壁や床を全面防水仕上げにしないといけません。
海の家などにあるような屋外で使うような場合はそれでも問題ありませんが、屋内での使用の場合は強化ガラスを使用したシャワーユニットでしっかりと防水性に長けているものが必須になってきます。
またガラス張りなので中に入った時の圧迫感も少なく、見た目に高級感も増しておしゃれな空間を作れます。
中についているシャワーの部品は日本製のものがセットされています。
SANEI水栓様の商品をMKCのシャワーユニット用に特注してオーダーしているものになりますので、水圧が弱いなどの心配もありません。
海外製のものは写真はキレイに見えても裏の接続部品がプラスチックのようなものだったり、簡易的な設計だったりするものも多く、商品画像だけではなかなかそこまで確認もとれません。
その点日本製という面でまず品質は保証できますし、メーカー保証もしっかりとついておりますので、不具合などが起きてもすぐに対処可能です。
また水回りには必要不可欠な換気扇もつけることが出来ます。
こちらもTOSHIBA製の換気扇ですので、シャワーユニット内の換気はこれで十分可能です。
LED照明も合わせてつけることができます。
シャワーユニット自体がガラス張りなのでお部屋の明かりだけでも十分まかなえますが、LED照明をつけておくとより視界が見えやすく使いやすくなるかと思います。
天井の中央部分にはレインシャワーが標準でついています。
ハンドシャワーよりもお湯が出る面積が広い分、体全体にシャワーを浴びることができるので体をすぐ温めたいときなどには効果的です。
排水部分はしっかりとヘアキャッチャーもついていますので、髪の毛やゴミなどが直接排水管に流れていく心配はありません。
シャワーユニットは全体的な見た目がよくても裏の部品だったり、配管に関するところが粗悪では安心してお使いいただくことはできません。
細かい部品にまでこだわったMKCのシャワーユニットはリビングの一角に置いても安心して使える設計です。
東京練馬の展示場ではさらにシャワーユニットの詳細をご覧になることもできますので、ぜひこれからシャワーユニットの導入を検討している方は一度見に来てみてくださいね^^