洗面台・洗面化粧台
シャワーユニット
2021/08/11
投稿者:kudo
こんにちわ!エムケークリエーションです^^
本日のコラムではシャワーユニットと洗面台を組み合わせた施工例をご紹介していきましょう。
ビジネスホテルや古い賃貸アパートでは浴槽、トイレ、小さい洗面がひとつの空間にあるユニットバスと言われるタイプが多く採用されています。
しかし近年やはり使いづらさの面であまりお客様には好まれないタイプになってきました。
そこでお問い合わせが増えているのがシャワーユニットへの入れ替えです。
弊社でご用意しているシャワーユニットであれば、ユニットバスが入っていたスペースにぴったり納めることができますし、新たに防水や断熱材を敷いたりなどの施工は必要ありません。
そして余ったスペースに独立の洗面台を設けてあげることで格段に使いやすい空間へリフォームすることができます。
またユニットバスは空間が狭いのに加えて、周りが樹脂の壁で覆われているため中に入った時の圧迫感を感じざるを得ません。
狭い空間でシャワーと洗面を済ませることは快適さとは程遠く、いかに早く簡潔に済ませるか、という所にみなさん集中してしまうのではないでしょうか^^;
1日の疲れや汗などを流し、リフレッシュするお風呂場ですのでたとえ1泊だけの利用だったとしても気持ちよく使えるに越したことはありませんよね。
ユニットバスの空間があれば下のお写真のような施工も十分に可能です。
こちらは弊社のMK-040SBというシャワーユニットと、洗面台はMK-A52という商品になります。
この二つを並べても全体的な幅はおおよそ1500~1600mmほどしかありません。
(3点ユニットバスの大きさはおよそ1400~1600mmほどの商品が多いです)
ガラスのシャワーユニットの特徴として防水設計に長けているのはもちろんですが、部屋に置いたときや中に入った時の圧迫感を圧倒的に無くせるところにあります。
今回はこのガラスのデザインに合わせてMK-A52というこれも強化ガラスボウルをセットした洗面台を選んで頂いたので、さらに統一感がありますしとてもおしゃれな空間になりましたよね。
特に賃貸アパートを探すときの条件として今や独立洗面台とバス・トイレは別という項目は必須条件になりつつあります。
もちろん全員が全員それを望んでいるわけではありませんが、内見に行ったときにきれいなガラスシャワーユニットが置いているお部屋と、よくある3点ユニットバスが入っているお部屋ではどちらが印象に残りやすいと思いますか?
特に世代が若くなるにつれて湯船に入る機会が減っているというお話もよく聞きます。
節水という点でもシャワーしか浴びないという方も多いかと思います。
それであれば3点ユニットの狭い空間にトイレと洗面も押し込むやり方よりも、独立洗面台を省スペース用でもしっかり置いてあげて、トイレはしっかり個室の空間を作る方が圧倒的に使い勝手もよくなるでしょう。
シャワーユニットはここ近年特にお問い合わせが増えてきており、大口の案件のご相談もありがたいことに頂戴しております。
在庫の変動も激しい商品になりますので、少しでも気になっている方がおりましたらまずはカタログ、図面などの資料請求だけでも結構です。
ぜひお気軽にお問い合わせください!