洗面台・洗面化粧台
シャワーユニット
2021/09/26
投稿者:kudo
こんにちわ!エムケークリエーションです^^
築年数の古いアパートなどにはいまだに3点ユニット式のユニットバスが多く導入されています。
いわゆるこういった浴室と洗面とトイレが一体になっているタイプですね。
賃貸物件の場合、オーナー様は他の物件との差をつけるためにあらゆる工夫を施します。
しかし限られた予算の中で大きく間取りを変えたり、冷蔵庫や洗濯機など必ず必要になるもののスペースも考慮するとなると自由自在にリフォームできるという訳でもありません。
そんな時に一番個性を出しやすいのがこの浴室や洗面周りになります。
特に近年はビジネスホテルで見られるような3点ユニット式のバスはあまり好まれません。
若い方は特に湯船に浸かる習慣も少なくなってきており、一人暮らしの学生やビジネスマンはシャワーで済ませる方の方が多いのではないでしょうか。
シャワーだけで十分な場合はシャワーユニットを置いてあげて、代わりにもう少しサイズの大きいしっかりとした洗面台を置いてあげることで格段に使いやすくなります。
例えばこちらの設置例を見てみましょう。
どちらも弊社エムケークリエーションの洗面台とシャワーユニットを導入して頂きました。
洗面台の横幅は500mm、シャワーユニットの大きさも900×900mmとコンパクトなタイプとなっており、二つ並べておいたとしても1600以内に収まる寸法です。
1坪サイズのユニットバスの場合、1600×1600の寸法ですのでスペースの無駄なく置ける形となります。
湯船が無くなった分シャワーのみにはなりますが、洗面台をサイズアップさせることができました。
あとはトイレを別に設けてあげることで「バス・トイレ別」と「独立洗面台」というセールスポイントが出せます。
ここ近年はいくら狭い物件でもバストイレ別と独立洗面台という条件は必須項目になってきていると思います・・・。
またこちらのお写真は1800x1400の空間にトイレ、洗面、シャワーユニットを並べてみたイメージです。
トイレを別の空間に作ることが難しい場合はこういった配置も可能です。
仕切りを作ることが難しい場合は例えばシャワーカーテンのようなものを代用してみたりすると予算を抑えることができますね。
シャワーユニットは導入の経験がないからイメージが沸きづらい・・・と思う方も多いかもしれません。
練馬のショールームでは各サイズ展示を行っておりますので、ぜひ一度見に来てみてくださいね。
工務店さんのご紹介なども行っております。
工事に関して不安な場合はお気軽にお申し付けください。