洗面台・洗面化粧台
2021/11/09
投稿者:kudo
こんにちわ!エムケークリエーションです^^
本日は久しぶりに朝から土砂降りの雨に見舞われた東京です・・・。
夕方ぐらいには晴れてくるようですが、お出かけの際には傘や着替えも持ち歩くといいかもしれませんね><
さて本日のコラムでは雨にちなんだお話をしていきましょう。
雨の日になると洗面台やキッチン周りの排水口が臭う・・・という現象を経験された方はいらっしゃるでしょうか?
水回りのトラブルや相談としては決して少なくはない事例です。
晴れの日と雨の日で臭いに差が出るの??と思いますよね。
原因としては局地的な大雨やゲリラ豪雨など一気に多くの雨が降ると、下水管の処理能力以上に水が溜まってしまい、結果として下水管に溜まっていた空気が押し出されて臭いが上がってきてしまうというものになります。
また、これに合わせて排水がうまくながれなかったりすることもまれに置きます。
下水管の処理が追い付かないために、家庭用の排水がうまく処理されないんですね。
それではこういった場合どうやって対処すればよいでしょう。
まず臭いの対処としては雨が降りやむまではビニール袋に水をいれて作った水のうなどを排水口部分に置いておくとしっかりと密閉してくれます。
雨も落ち着いたのにまだ臭いが取れない、という場合は排水のトラップ部分に臭気止めのための水が溜まっていない可能性があります。
一定量水を流してみて臭いが収まるかどうか確認してみてください。
排水がうまくいかない場合もしばらくは水回りの使用を控えるしかありません。
天候が落ち着くまでは大量の水を流したりはせずに、様子を見ながら使うようにしましょう。
近年の日本は温暖化の影響もあるのか、年々熱帯地域のような天気が続くこともありますよね。
特に夏場はゲリラ豪雨など急な大雨が降ることも多く、毎年台風による豪雨被害も起きています。
これからの季節に関していえばそういった心配は減るかもしれませんが、万が一に備えて対処法を頭に入れておくと、何かあってもすぐに対処できます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!