洗面台・洗面化粧台
2022/03/06
こんにちわ!エムケークリエーションです。
いよいよ3月が始まり引っ越しシーズンがピークを迎えます。
新生活の準備を始めている方もいらっしゃると思いますが、暖かくなる季節を前に水回りも整理整頓してみるのはいかがでしょうか!
今日のブログでは洗面台などの水回りをキレイに保つ秘訣をご紹介していきたいと思います♪
まず洗面台にはどんな種類の汚れが付着するかというと
・水垢汚れ
・カビ
・ほこりの蓄積
などが挙げられます。特に水垢汚れに関して言うと放っておけばおくほど頑固な汚れとなり、洗面台自体の寿命を短くさせたり様々な弊害が起こる可能性もあります。
洗面台周りを長くキレイに保つために必要なことは掃除しやすい空間づくりをしてあげることです。
頑固な汚れになる前にサッと簡単にお手入れできる環境を整えてあげると毎日気持ちよく使うことが出来ます。
では具体的にどのような工夫ができるか見てみましょう!
洗面台周りをすっきりさせていつでも簡単にお手入れできるようにするにはなるべく物を直接置かないという事がポイントになってきます!
そこで活用していきたいのが100円ショップなどでも売っているクリップや何度でも張り直しができるフックです。
ツッパリ棒なども組み合わせていくと狭い収納の中でもうまく棚を作ることが出来たりします。
空間をうまく使うことで収納力を増やしていくのがポイントですね!
MKでも壁付けのアクセサリー類をご用意しています。
ハンドソープのボトルやコップなどはどうしても洗面台に直接置いてしまいがちですが、これこそが汚れの発生原因になってしまいます。
ボトルの底には水が貯まりやすく繁殖力の強い赤カビなどがすぐ発生してしまいます。
コップも毎日使うものですので出来れば衛生的にしておきたいですよね。
これらを浮かせることで洗面台をいつでも簡単に拭き掃除できるようになります。
水垢などの汚れは水分内に含まれるミネラル成分が蒸発せずに残ってしまったものです。
汚れの性質上、プラスチック程度の硬さがあるので一度こびり付いてしまうとスポンジなどではなかなか落とせません。
今や水垢落とし専用のスポンジなども多く販売されていますが、これらも結局は削り落とすような形で掃除をしていくのであまりやりすぎると本体に細かい傷がたくさんついてしまいます。
目には見えずともそういった細かい傷はまたさらに汚れの温床となっていきます。
ですのでまずは水垢を発生させないためには、なるべく水回りの水分をふき取っておくことが大事なのです。
そのためにもなるべく洗面台に直接物を置かないような環境を作ってあげると毎日のお手入れが何倍も楽になるのです。
洗面台は思っているよりも物がごちゃごちゃしまいがちです。
それだけ洗面台周りでやることが多いという事でもありますが、だからこそ長くきれいに使えるように心がけたいものですよね!
それがお気に入りの洗面台ならなおさらだと思います^^
もし今洗面台が使いづらいな、とか毎日の掃除が面倒だな、と感じている方は一旦収納方法など見直してみるといいかもしれませんよ。
新生活が始まる前のこの機会にぜひ挑戦してみてくださいね!