洗面台・洗面化粧台
2022/03/10
こんにちわ!エムケークリエーションです。
これから洗面台を取り替えたい、ユニットバスからシャワーブースに入れ替えたいなど水回りのリフォームを考え中の方はどれぐらいの予算でご検討されているでしょうか。
もしくはリフォームをしたいけれど一体どれぐらいの予算があれば出来るのか分からない、という方も多いかもしれませんね。
値段設定は地域や業者によっても様々ですが、明らかに不当な金額を支払ってしまうことないよう、おおよその目安を知っておくと計画も立てやすくなるかと思います。
まずはリフォームをする場合にかかる費用についてみていきましょう。
どんな費用がかかってくるかというと
・設置工事費
・既存の洗面台などの撤去費用
・壁や床の補修費用
・工事店スタッフの出張費等
大きく分けるとこんな感じで費用がかかってきます。
設置工事に関して言うと、給排水の引き込みは終わっている前提でそこから物を組立、設置する場合の金額です。
洗面台であればおおよそ3~5万円、シャワーユニットは組立で6万円前後が目安になってくるかと思います。
もちろんこれに給排水の引き込みなどが必要な場合はさらに金額がかかりますが、それは現場の仕様によって左右される所ですので、しっかりと事前にリフォーム業者の方と相談する必要があります。
リフォームの場合は既存の洗面台やユニットバスの撤去費用も発生します。
お住いの市区町村で粗大ごみとして回収することも出来ますが、その場合は自分で回収場所まで運ぶ必要がありますので、出来たらそのまま設置工事店の方に撤去も依頼される方がよいでしょう。
もちろんご自身で撤去、処分する方が安く済むとは思いますが撤去の際に怪我をする恐れや、床・壁を破損させてしまったりする可能性もあります。
おおよそ洗面台の撤去は2万円前後を見込んで相談してみましょう。
いざ洗面台を撤去してみると後ろに隠れていた壁が思っていたより汚れていた、なんてこともあるかもしれません。
気づかない間に湿気が貯まり、カビなどの黒い汚れが付いている繰り返し発生する可能性があります。
そんな場合はそこの補修費用がかかってきます。
どのぐらいの範囲をやるのか、どんな素材でやるのかはまたご相談という事になりますが、クロスや床の張り替えの場合5~6万円を目安に相談してみましょう。
最後の工事店スタッフの出張費用については特に遠方の場合に発生する可能性もあります。
しっかりと見積の際に確認しておきましょう。
以上の点を踏まえて水回りのリフォームの場合は商品代金+10万円前後は用意しておく方がよいでしょう。
床やクロスの補修等が必要ない場合はもっとお安く済ませることが可能だと思いますし、逆にこれよりも何倍も高い金額が提示された場合は色んな業者に見てもらって相見積もりを取ったほうがよいでしょう。
MKでは商品の販売のみではなく、設置工事店のご紹介も承っております。
どこの業者に頼んだらいいのか分からない、適正な金額なのか分からない・・・という場合はぜひ一度ご相談ください!
製品の取り扱いに慣れた設置工事店に依頼することができますので、安心してご依頼いただけると思います。
お問い合わせはホームページの問い合わせフォームよりお気軽にご相談くださいね!