シャワーユニット
2022/08/31
こんにちわ!エムケークリエーションです。
涼しくなったと思いきや今日はまた30度越えの夏日のようです。
8月最終日、まだまだ暑い日は続きそうですが体調管理に気を付けながら過ごしていきたいですね!
さて本日はシャワーユニットの施工例をひとつご紹介したいと思います!
これからシャワーユニットの導入を検討している方などぜひ参考にしてみてくださいね^^
今回は戸建ての住宅にて他社製のシャワーユニットからMKのシャワーユニットへと入れ替えた例をご紹介します。
見た目はキレイなのですが1年のうちに2回も漏水しているのが発覚。
販売店に問い合わせるも「こういうものです」と説明されたきりだそうで困り果てていたところに弊社のシャワーユニットを見つけていただいたようです。
設置からわずか1~2年で撤去という形になってしまった例です。
まずは既存のシャワーユニットを撤去していきます。
ガラス張りでボディーシャワーなども付いているようですね。
撤去後のお写真を見ていただくと分かる通り、設置場所は一般的な居室と同じ作りの空間ですが念のためシャワーユニットの設置面だけはタイル張りにしていたようです。
現場の作業員さんによると、漏水の補修をするため途中に手を加えたせいか撤去も一苦労だったそうです^^;
ここでシャワーの土台であるベーストレーの裏側部分を比較したお写真がありますので見てみましょう。
左が他社製のベーストレー、右がMKのベーストレー裏側になります。
他社製のベーストレーは骨組みがスカスカなのがお分かりいただけるでしょうか。
対角線上に1本ずつではさすがに心もとないですよね・・・。
MKの方は格子状に骨組みを設けています。
さらにMKのものは強度を上げるためにグラスファイバーの吹き付けをしていますが、他社製の方はそれも見受けられません。
排水のトラップ部分もよく見てみると他社製の方は管が細く、水はけが悪そうな形をしています。
価格が安くて表面もかっこいいデザインだとしても、肝心な部品がこれでは耐久性が全く異なってきます。
結局このための撤去費用、補修費、組立設置費などが新たにかかってしまうため、大幅な出費です・・・。
一通り撤去と補修作業が完了したら今度は弊社のシャワーユニットを組み立てて行きます。
シャワーユニットの周りはきれいに造作して隙間を見えなくしていますね。
天井上も換気扇のダクトなどが丸見えにならないように壁を作っています。
後々メンテナンスがしやすいように点検口をしっかり設けていただければ、こういったやり方も出来ます!
おそらくこれまで入っていたシャワーユニットの場合ですと修理やメンテナンスのための作業にも大掛かりな準備が必要だった可能性があります。
MKのシャワーユニットならメンテナンスはドライバーひとつあればすぐにとりかかることが出来ます!
周りのガラスなどの解体作業などは必要ありません。
給湯・給水の点検はシャワーパネルを外すだけ、排水部分も目隠しのエプロンを外すだけですぐに手が届きます。
こういったメンテナンスのしやすい設計であるかどうかもとても大事なポイントですね。
いかがでしたでしょうか!
本日は他社製のシャワーユニットとの比較を分かりやすくご覧いただける施工例をご紹介してみました。
同じようにお悩みの方がいらっしゃればぜひ一度弊社にご相談ください!