シャワーユニット
2023/01/17
こんにちわ!エムケークリエーションです。
1月17日の火曜日、本日は新潟本社・東京ショールームともに通常通り営業中です^^
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年明けから大変多くの問い合わせをいただいており、洗面台など在庫の変動数がかなり早い状況です。
春先頃の納品をご希望の方などはお早めにご相談いただくことをオススメします!><
さて本日のブログではシャワーユニットを導入する方向けの記事です。
初めてシャワーユニットを購入する場合どんな準備が必要なのかなどをまとめていきたいと思いますのでぜひ参考にしてみてください♪
まずシャワーユニットを設置するには給排水の設備が必要です。
もともと他のシャワーユニットが入っていたり、ユニットバスが入っていたところをリフォームする場合はすでに配管が来ているので大掛かりな工事は必要ありません。
ですがまったく水回りの設備がないところへ新規でシャワーユニットを入れようと思った場合は、希望の場所まで配管を引っ張ってくる工事が必要です。
この工事費に関しては実際に職人さんに現場を見てもらったりするなどして見積をとってもらいます。
配管の設備が整い次第シャワーユニットを組み立てていきます。
シャワーを組み立てていくには当然設置スペースを確保する必要があります。
MKのシャワーユニットはすべて内側から施工できるように設計されています。
一番コンパクトなサイズで900×900のシャワーユニットがありますが、これを組み立てるのに必要なスペースは910×910あれば大丈夫です!
両端が壁で囲われた空間でもその場で組み立てていけます。
外側からの作業やつなぎが必要な製品の場合はこうはいきません。
あらかじめ別の場所で組み立てて設置場所まで運んでくる作業も必要になってしまいますので余計に大変です。
写真のような入口以外の3面を壁で囲われた空間でもその場で組み立てていけるのがMKのシャワーユニットの特徴です。
さらにメンテナンス時もこの状態で部分的な解体のみで作業できるように設計されているので、設置後のケアもやりやすいようになっています。
そしてシャワーユニットを使用するには給湯器の用意も必要です。
もし給湯器の容量が小さいものしかない場合はシャワーの使用に適した給湯器を用意していただく必要があります。
ガス給湯器の場合容量は号数で示されています。
最低でも16号、3~4人家族世帯などでキッチンとシャワーを同時に使うような場面が多い場合は24号ほどの給湯器があると湯量も安定します。
電気温水器の場合は最低でも200リットル、家族数が増えればより多い容量のものを選ぶことをオススメします。
給湯器に関しては世帯人数や生活スタイルによっても選び方が変わってきます。
ご自身の生活スタイルに合わせて使いやすいものを選びましょう。
ということで本日はシャワーユニットの設置に必要な準備についてまとめてみました!
これからシャワーユニットの導入を検討している、という方はぜひ参考にしてみてください♪
近年はホテルや店舗だけではなく、個人宅への導入も増え続けています。
個人のお客様からの購入もいままで多くいただいておりますので、何か不安な点や分からないことがあればまずはご相談ください!