シャワーユニット
2023/02/04
こんにちわ!エムケークリエーションです。
2月4日の土曜日、本日MKは練馬のショールームのみ通常通り営業いたします。
昨日は節分でしたがみなさま恵方巻は食べましたでしょうか?^^
今年の方角は南南東だったそうですが、今はスマートフォンでも簡単に方角を調べられますので便利になりましたね。
実はこの恵方の向き、西暦の下一桁によって方角が決まっているそうですよ!
西暦の下一桁が「1.3.6.8」の年は南南東、といった風に10の周期で東西南北をぐるっと1周回るようになっているそうです。
コンビニなどでも手軽においしい恵方巻が味わえるようにもなっていますので、ぜひみなさん季節の行事を堪能してみてくださいね♪
さて本日のブログではMKのシャワーユニットの施工例をご紹介していきたいと思います。
MKのシャワーユニットは主に個人宅やビジネスホテル、エステサロン、ジムなど商業施設などにも導入されています。
ですが必ずしもどの現場も設置環境が整っているわけではありません。
建物の構造上、一般的な設置方法では難しい所だったりサイズがギリギリのところもあったりします。
今回はそんな中でも排水設備がない所への設置を例に取り上げてみたいと思います。
そもそも排水設備がないところでどうやってシャワーを使うの?と疑問に思いますよね。
本来であれば排水管を設置個所まで引っ張ってくる工事が必要になりますが、実は圧送ポンプという機械を使う事で簡易的に排水機能を付けることが出来ます。
こちらはとある事務所にMK-050SBを設置した現場のお写真です。
本当に廊下の一角に置いてあるのがお分かりいただけるのではないでしょうか。
そしてシャワーの右下に白い箱が置いてありますが、これが先ほどあげた「圧送ポンプ」と呼ばれる機械です。
白い箱から黒のパイプが上に伸びて繋がっているのが分かると思います。
このパイプの行く着く先はどこかというと、なんと2階にある洗面台の排水部分です。
ポンプで押し上げた水を洗面台の排水管と合流させて流すという構造になっています。
こうすることで元々排水の設備がなかった所でもシャワーユニットを設置することが可能です。
コロナ禍で病院施設などでは一般患者とコロナ感染者を隔離するために多くの対策が施されてきました。
そんな中で大部屋のひとつを簡易シャワールームとして使えるようにしたい、というお問合せも多く頂きました。
急ぎで用意する必要があるため床を解体して配管工事をして・・・という時間はありません。
こういう所でも圧送ポンプなどがあればすぐに利用可能になります。
さらに不要になったらシャワーを解体してまた病室として使うことも出来ます。
このように緊急的に必要な場合でもMKのシャワーユニットなら対応可能です。
様々な場面、状況に合わせて設置できるのでシャワーユニットの設置を諦めていた方でもぜひ一度MKに相談してみてください。
何かいいご提案が出来るかもしれません^^
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ぜひお気軽にご相談ください。