シャワーユニット
2023/02/25
こんにちわ!エムケークリエーションです。
2月25日の土曜日、本日MKは練馬のショールームが通常通り営業中です!
昨日、一昨日とショールームはお休みでしたので2日ぶりの営業です。
当日の来店予約も受付中!明日日曜日も営業いたしますので洗面台やシャワーユニットを間近で見てみたい、という方はぜひお立ち寄りください~♪
さて本日のブログでは洗面台やシャワーユニットには欠かせない給湯器についてです。
リフォームなどで元々給湯器があるところは問題ありませんが、あらたに新設する場合や容量が小さいものしかない場合はしっかりとシャワーユニットを使うのに見合ったものを用意しなければなりません。
また給湯器にもガスのものや電気でお湯を沸かすタイプなどもあります。
一体どれぐらいの容量が必要なのか詳しくみてみましょう!
ガス給湯器の場合は容量が「号数」で示されています。
16号、20号、24号などがありますが、これで水温25℃お湯が1分間に出る量(リットル)が分かります。
16号であれば1分間に16リットルのお湯が出せる、という事ですね。
たまにキッチンについている小型の給湯器でシャワーユニットのお湯も出せますか?という問い合わせを頂くことがありますが、キッチン用の小型給湯器は号数でいうと5号ほどしかありませんのでシャワーユニットに使うには向きません。
最低でも16号以上の給湯器をご用意していただくことをオススメいたします。
例えば4人家族などで誰かがシャワーを利用している間、洗面台やキッチンを同時に使用する場面が多くある場合はより容量の大きい24号などをご用意していただくと安定してご利用いただけます。
単身などの場合は16号のものでも十分です。
電気温水器の場合はガスと同様瞬間式のものと貯水式のものがありますが、瞬間式はガスと同様に考えてもらえればいいのでここでは貯水式の場合をご説明します。
貯水式はその名の通り夜間などの電気代が安い時間帯にお湯を沸かして溜めておくことですぐに暖かいお湯を利用できるものです。
貯水式の場合はどのぐらいの量をためておけるかで選び方が変わります。
単身用であれば150~200リットルほどの容量のものを選んでもらえればいいかと思います。
3~4人家族など人数が増えればそれだけお湯の消費量も増えますのでより容量が多いものが必要です。
家族用であれば370リットル以上の物があると安心かと思います。
このように適切な容量のものを選ぶことでMKのシャワーも快適にご利用いただけます。
ガス、電気どちらでもご利用いただけますのでオール家電の住宅でもご安心ください!
ここ最近はガス・電気ともに値上げが厳しく毎日節約を強いられる毎日ですが・・・早くこの状況が落ち着くことをただただ祈るばかりです^^;
ということで本日はシャワーユニットや洗面台を利用するときに必要な給湯器の選び方についてでした!
ぜひ参考にしてみてください!