シャワーユニット
2023/08/23
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さて本日のブログではシャワーユニットの設置に必要な準備についてご紹介できればと思います。
完全防水設計により部屋置きも可能なMKのシャワーユニット。
実際に設置するにはどんな準備が必要なのか見てみましょう。
まずは給排水の引き込みです。
どこにでも設置が可能ではありますが、給排水の引き込みが来ていない場所の場合はまずそれらの工事をしなければなりません。
こちらはとある現場の一例ですが、床には排水を繋ぐVP管・壁にはシャワーに繋ぐ給湯・給水のフレキホースが用意された状態になっています。
シャワー組立前にこのように準備が整っていればあとはここに直接組み立てていきます。
あくまでも一例ですので現場によってはこれと同じような形になっていない所もあります。
写真の現場は壁から給湯・給水の引き込みを持ってきていますが、床から立ち上げている所もあります。
排水も少し離れた位置にあるため、そこまで管を延長させて繋ぐ現場もあります。
現場の状況によって仕様は異なりますがいづれにせよ給排水の引き込みが出来ている状態でないとシャワー設置はできません。
壁紙のクロスや床のフローリングなどもシャワーユニット組立前に完了させておきましょう。
給湯器がない所へ設置する場合は新たに給湯器を用意しておく必要もあります。
シャワーとして安定した湯量を確保するためには最低限必要な容量がありますので商品選定の際の参考にしてください。
まず給湯器にはガスと電気とがありますがどちらでもご使用いただけます。
ガス給湯器の場合、「号数」と呼ばれる単位で数字がそれぞれついています。
この号数とは1分間に水温+25℃のお湯がどれぐらいの量だせるかというのを表しています。
例えば「16号」の給湯器の場合は1分間に16リットルのお湯が出せる、という事になります。
MKのシャワーユニットで安定した湯量を確保したい場合は最低でも「16号」、世帯人数が多かったり普段の生活でシャワーと洗面、キッチンなど同時に使用する場面が多い場合は「24号」ぐらいのものがオススメです。
電気温水器の場合は瞬間湯沸かしタイプと貯湯タイプがあります。
ここでは貯め湯タイプの場合の容量につていご紹介します。
電気温水器の場合は夜間の電気代の安い時間帯にお湯を沸かしておき、使いたい時にすぐ暖かいお湯を使えるようにしておくことが出来ます。
一人暮らしの場合であれば150~200ℓほど、世帯人数が3~4人以上であれば370ℓ程度のものを用意しておくとよいでしょう。
ガスでも電気でも普段の生活スタイルや世帯人数によって給湯器の選び方は変わってきます。
ご自身の生活スタイルに合った商品を選べるように目安となる数字を覚えておくと商品を選びやすくなるかと思います♪
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