シャワーユニット
2023/09/24
こんにちわ!エムケークリエーションです。
9月24日の日曜日、本日MKは東京ショールームが10時よりオープンしております!
当日の予約なしでもご見学も可能となっております♪
洗面台、シャワーユニットなどご見学を希望の方はお気軽にお立ち寄りください。
さて本日は浴槽付きシャワーユニットMK-209Bをこれまでの施工例と合わせてご紹介していこうと思います。
賃貸や宿泊施設に人気の1台となっております。
まずはMK-209Bのスペックからご覧いただきましょう。
サイズ W1150×D850×H2150
価格 ¥310.000(税込¥341.000)
サイズは0.75坪サイズのユニットバスが入る空間にすっぽりおさまる大きさです。
下の浴槽には約135リットルのお湯を溜めることが可能で、正面にオーバーフローが付いているのでそれ以上あふれ出る心配はありません。
0.75坪サイズのユニットバスについている浴槽で約220~250リットル溜められますので、それに比べると湯量はだいぶ少ないです。
大人1名で入って半身浴が出来る程度、とイメージしてもらうと分かりやすいかと思います。
あくまでもシャワーとしての利用をメインとしていますが、これから迎える冬の季節にはお湯をすこし溜めて足元から温めるという使い方が出来ます。
ほかのシャワーユニットと同様に点検や修理はすべてシャワーの内部から行うことが可能で、直したい箇所ごとに点検できる仕組みになっています。
標準で棚のような部分も付いていますのでシャンプーやボディーソープのボトルなどを置いておけるのも使いやすいポイントです。
お湯を溜めるために吐水口を使用する分、天井からのレインシャワーはMK-209Bには付いていません。
その代わりハンドシャワーはスライドバーで自由な高さに調整可能となっています。
では実際にMK-209Bを設置した例をご覧いただきましょう。
こちらは海外製のシャワーユニットからの入れ替えを行った事例です。
おなじく浴槽付きのシャワーユニットですね。
楕円形でスライド式の扉を採用しているタイプですが、こういったデザインはことごとく不具合が起きやすいです。
まず防水設計の観点から言うとこの楕円タイプはあまり好ましくありません。
もちろん見た目はおしゃれで現代的ではあるのですが、その分扉の素材に柔らかい樹脂やポリ塩化ビニルを使用するため全体的に歪みが出やすいという弱点があります。
またスライド扉のレール部分が頻繁に故障するという報告があり、何度も修理を重ねて使用していたようですが賃貸物件だったということもあり総入れ替えということになりました。
海外製シャワーユニットはデザインも斬新でおしゃれなものが多く、魅力的な部分も多いのですがその後のメンテナンスや管理が大変というデメリットもあります。
部品の調達が出来なかったり廃盤になってしまったり、販売元と連絡が付かなくなることもしばしば・・・。
MKでは購入後のアフターケアもしっかり行っていますのでお困りのことがあればすぐにご連絡ください。
国内の主要メーカーでも浴槽付きシャワーユニットを扱っているところは無く、ユニットバスを勧められたり全く希望と違う設計を持ってこられたりするという事もあるそうです。
お客様にとっては理想とする作りがあるにも関わらず、そこを叶えるのではなく規定の型にはめこうとするのはお客様側としても不本意ですよね。
決して安くない工事費を払ってまで当初の理想とかけ離れたものにする価値はあるのでしょうか。
浴槽付きシャワーユニットは弊社でも長年人気の1台です。
それだけ需要があるという事ですし、MKを見つけてくださった方からはもっと早く知りたかった!とお声をいただくことも多くなってきました。
ぜひシャワーや浴室のリフォーム、また現在お使いの商品に不満がある方などMKにご相談ください!