洗面台・洗面化粧台
2023/10/10
こんにちわ!エムケークリエーションです。
10月10日の火曜日、本日MKは新潟本社・東京ショールームともに通常営業開始しております!
3連休中のお問合せに関しては順次ご対応してまいりますのでしばらくお待ちください。
お急ぎの方はお電話でも対応可能です。
ぜひお気軽にご相談ください!
さて本日のブログでは洗面台に使用されている素材についてご紹介したいと思います。
様々なデザインを取り扱っているMKですがデザインによって使われる素材も異なります。
どんな素材でもみなさまに使いやすいよう厳選したものになりますのでぜひ商品選びの参考にしてみてください♪
まずは陶器を使った洗面台です。
MK-F1や洗面ボウルセットなどに陶器を使用したものがあります。
昔から陶器は水回りに適した素材として多く使われてきたのでどなたでも扱いやすく、こまめなお手入れを続けていれば年数が経ってもキレイに使い続けることが可能です。
水や汚れもはじきやすいため洗面台のみならずトイレなどにも多く使用されます。
取り扱い上注意が必要な点としては割れやすい所です。
高所から重いものを落としてしまった場合、表面が欠けたりヒビが入ってしまう恐れがあります。
放っておくと徐々にそこから水が浸食し、カビや腐食の原因となってしまいますので見つけた際は早めに対処しましょう。
続いては人造大理石です。
今やキッチンや屋内家具などにも多く使われる人造大理石ですがMKでも洗面台のボウルとして使用しています。
大理石という名がついていますが、原材料には樹脂が混ぜ合わせて作られています。
そのため一体成型の滑らかなデザインにすることができ、継ぎ目や段差の無い美しい形が特徴です。
お手入れのしやすさも抜群!余計な段差や溝がないので汚れが溜まりづらく、柔らかいスポンジでサッとお手入れをしていただくだけでキレイになります。
樹脂で作られている分、たわしやメラミンスポンジなど表面を強く擦るようなお手入れは注意が必要です。
なるべく柔らかいスポンジでお手入れすることを心がけていただければ普段使いにはとっても使いやすい素材です。
そしていまMKでイチオシなのが「シンタードストーン」と呼ばれる新素材で作られた洗面台です。
ストーンという名の通り原材料は鉱石などの石によって作られ、高温度・高圧力で成形された板は非常に頑丈で傷・熱・汚れに強い素材となっています。
現在MKではミニキッチンの開発も進めているところですが、そのミニキッチンの天板もシンタードストーンで製作しています。
火にかけたフライパンを直接天板に載せても変色・変形する心配がありません。
また包丁を直接板にあてても傷が付きにくく、さまざま所へ今後使われる機会が多くなるのではないかと思います。
洗面台ではMK-IGやIW、MK-B3の天板などにこのシンタードストーンが使われています。
OEM生産なら色・デザイン・サイズなども多種多様にお作りできますので、マンションやアパートへの大量導入などご検討されている企業様がおられましたらぜひご相談ください!
このように洗面台ひとつとってもデザインによって異なる素材が使われています。
それぞれ特徴がありますので何を重視するかによって選び方も変わってくるかと思います。
今日ご紹介した特徴以外にも気になる点がありましたらお気軽にご相談ください!