シャワーユニット
2023/11/08
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さて本日のブログではシャワーユニットの施工例をひとつご紹介していきます！
今回ご紹介するのはとあるボクシングジムからのご依頼になります。
既存のシャワーユニットに漏水が発覚し、早々に入れ替えをご希望でした。
お写真と一緒に現場の様子を見ていきましょう。
こちらが施工前の様子です。
漏水が発覚していたため使用禁止の張り紙がされていますね。
2台並んだ形で設置されていますが周りの壁にはめ込むような形で施工されているため、裏側にどれぐらいの被害が出ているのか分からない状況です。
まずはこのシャワーユニットを撤去し現状の様子をチェックします。
シャワーとシャワーの間には材木の壁が1枚挟んでありましたがそこはカビで腐食が進んでおり撤去せざるを得ませんでした。
撤去後の床も漏水により状態が悪く、このままで使えないため床を新たに補強してそこにMKのシャワーユニットを組み立てていくことになりました。
今回はシャワー間に仕切り壁を設けずにそのまま並べた状態で組み立てて行きます。
ビルトインタイプのシャワーユニットは周りを囲むための壁を作る必要がありますが、MKのシャワーユニットなら単体で自立しているのでそういった施工は必要ありません。
さらにこれだけ密着した並びでも設置後はメンテナンスが簡単に出来るよう設計されていますので、今後何か不具合や修理が必要な場合でも部品ごとに取り換えが可能です。
仕上げに今回は入り口面のガラスにも目隠しシートを貼りました。
こちらは現場作業になりますのでご希望の場合はこういったアレンジも可能です。
本来ガラス張りのシャワーユニットを採用する目的は視界を広く持たせることで中に入った時の圧迫感を軽減することにあります。
ですが今回の場合はボクシングジムのシャワーということもあり、こういった目隠しシートを追加で貼っています。
回りの壁紙も張り替えて完成です。
とてもキレイになりましたね！
不特定多数の方が使用する施設の場合、人によって使い方も様々です。
MKのシャワーユニットは何万回もの耐久テストを実施し、耐久性・防水性を設計を改良してきました。
おかげさまでこういった店舗やビジネスホテル、賃貸物件への導入のご相談も増えています。
ワンルームマンションにもユニットバスではなくシャワーユニットを導入するという所も増えてきました。
限られた予算とスペースの中でどれだけよいものを作れるか、どうすれば快適に使ってもらえるのか、他社との差別化といったところでお悩みの方がいらっしゃいましたらぜひMKへご相談ください。
ホテルやマンションなどのへの大量発注の場合、サイズ、仕様、デザインなどオーダーも可能です。
これまでの施工例もHPにて多数ご紹介しておりますのでそちらも参考にしてみてください。
みなさまのお問合せお待ちしております！
