シャワーユニット
2024/05/15
こんにちわ!MKクリエーションです。
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みなさまのご来店お待ちしております!
さて本日のブログではMKのシャワーユニットと他社製の輸入シャワーユニットを比較してどんな違いがあるのかをご紹介していきたいと思います。
これから初めてシャワーユニットの購入を検討している方、どんな商品を選べばよいのか分からない、という方はぜひ参考にしてみてください。
まずは何といっても防水性です。
MKと他社製の大きな違いはこの防水の設計にあります。
MKのシャワーユニットの場合、すべてのつなぎ目はこういったL字のフレームを利用して覆い隠します。
こうすることでコーキング材の仕上げがなくとも隙間を埋めることができ、経年劣化による水漏れの心配も防げます。
他社製のシャワーユニットによくある文言として「組み立て後コーキング材で密閉して使用してください」と書かれていることが多いですが、これがひとつ落とし穴となります。
確かにコーキング材の防水は大事な処理ですが万能ではありません。
経年劣化によって亀裂が入ってしまうとそこから徐々に水が漏れて知らず知らずのうちに家屋を傷つけていきます。
日ごろのメンテナンスが大事なところではありますが防水をコーキング材頼りにしてしまうと亀裂箇所の断定も難しくなってしまいます。
そこでMKでは極力コーキング材による仕上げが無くともしっかりと防水できる設計のシャワーユニットを作りました。
これはとある海外製シャワーユニットとMKのシャワーユニットのベーストレー裏側部分を撮影した写真です。
左がMK製シャワー、右が海外製のシャワーです。
ベーストレーとはシャワーを浴びる時に人が乗る部分ですね。
一番負荷がかかる場所です。
写真を見てもらうと一目瞭然、MK製のシャワーユニットは格子状に骨組みが組んであるのに比べて海外製の方は細いアルミの棒が対角線上に敷かれているだけです・・・。
これでは耐久面でも不安が残る設計ですね。
さらに強度を上げるためにMKではマイクロファイバーの吹き付けも通常より多めにしてもらうよう依頼しています。
こういった部分は購入前に確認できる機会もないため、いざ物が来てみて気づくという方も多いと思います。
ぜひシャワーユニットの購入を検討している方はもしショールームがある場合は実際にモノを見てから決めることをオススメします。
そしてメンテナンスがしやすい設計というのも大事なポイントです。
海外製シャワーユニットの場合、電球ひとつ取り換えるのも大掛かりな解体作業が必要になったり、部品が廃盤になってしまいそもそも修理ができないといった事態に陥りやすいです。
MKのシャワーユニットならメンテナンスしたい箇所だけにすぐにアクセスできるよう設計されているので、ユニット自体を動かしたりすべて解体したりする必要はありません。
ドライバーがあればすぐに作業に取り掛かれます。
また防水パッキンなどの消耗品部材もいつでも購入できるよう在庫を揃えています。
もし何かお困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。
MKではシャワーユニットの新設のほか、他社製のシャワーユニットからの入れ替えをご希望されているお客様からも多くご相談をいただきます。
特に賃貸や宿泊ホテルなど不特定多数の方が使う場面が多いと人によって使い方も様々ですので、しっかりと耐久性のある製品でないといけません。
MKのシャワーユニットなら家屋の性能評価の一つである劣化対策等級において最高レベルの「3」と同等であると認められた製品です。
ご自宅用のほか、会社の事務所、ジムやエステサロンなどの店舗、賃貸やホテルなど様々な場所への導入実績もあります。
ぜひシャワーユニットのことならMKへお任せください!