シャワーユニット
2024/05/21
こんにちわ!MKクリエーションです。
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さて本日のブログはとある賃貸物件へMKのシャワーユニットと洗面台を導入した例をご紹介いたします。
間取りが限られた空間でどのように設置されているのか、ぜひ参考にしてみてください!
今回ご紹介する物件はとある新築の賃貸物件、10部屋分にMK-040SBとMK-A52という商品を導入していただきました。
単身向けの物件で部屋の間取も限られているため少しでもお部屋部分を広く確保できるよう、ユニットバスなどではなくシャワーユニットを入れるということになったようです。
最近は単身者、とくに世代が若くなるにつれて1年を通してシャワーだけで済ませるという方も多いようですね。
もちろん湯舟に浸かってゆっくりと体を温められればそれに越したことはありませんが、その分スペースも必要になってきますし、3点ユニットバスのような狭い空間に湯舟・トイレ・小さい洗面器が押し込められているようなタイプはもう人気がありません。
どうせシャワーしか使わないのなら工事費も安く抑えられるシャワーユニットにして、しっかりとバス・トイレ別、独立洗面台を確保してあげたほうが借りる側も使いやすいはずです。
こちらはシャワーの組み立て途中の1枚ですが、今回給湯・給水は床から引っ張ってきていますね。
壁出しが出来ればシャワーをギリギリまで壁に近づけて組み立ても可能です。
床だしの場合はこのお写真のようにポリブデン管を利用すると壁からの逃がしのスペースを最小限に抑えながら設置できます。
壁や床は防水仕様というわけではなく一般的な居室の作りと同じになっているのもお分かり頂けるかと思います。
こちらが組み立て完成の様子です。
シャワーユニットと洗面台をキレイに並べて設置できました。
実はここの設置スペースの有効幅は約150㎝ほどしかなく、シャワーユニットが幅90㎝、洗面台のMK-A52が最大幅50㎝なので合計で140㎝。残りのスペースはわずか10㎝しかありません。
そんな場合でもシャワーユニットはそのまま組み立て可能ですし、ガラス張りのデザインのおかげで圧迫感もかなり軽減されていると思います。
今回選んで頂いたMK-A52洗面台も強化ガラスボウルをセットしたデザインなのでガラス張りのシャワーユニットと並べるととても相性がいいですね。
こちらは先ほどのお写真とは向きが反対になっているパターンですね。
お部屋の配置によっては間取りも変わってくると思います。
MKのシャワーユニットならシャワーのパネルの位置を左右どちらに持ってきても組み立て可能ですし、扉の開きも内開き・外開き自由に設定できます。
賃貸物件でもこのようにユニットバスからシャワーユニットへ移行するという流れが徐々に増えてきていますが、狭いユニットバスだった頃に比べると圧倒的に入居率というのも上がっているそうです。
賃貸物件の場合はやはり空き部屋の期間をどれだけ少なくするかが最大の課題だと思いますので、なかなか借り手が見つからないという方は水回りのリフォーム、特にお風呂場や洗面台などにテコ入れをするとだいぶ印象が変わるのではないかと思います。
MKシャワーユニットは10台以上の大口発注でも1台からでもご購入可能です。
法人様・個人様問わずご注文いただけますのでぜひお気軽にご相談ください。