賃貸物件への浴槽付きシャワーユニットの導入例

こんにちわ！MKクリエーションです。
7/9の火曜日、本日MKは新潟本社・東京ショールームともに通常通り営業スタートです！
本日も1日非常に暑くなりそうですね・・・今日の東京は曇り空でいくらか日差しも弱まっているように見えますが予報の気温は相変わらずの猛暑日を超えてきそうです。
しっかりと水分補給、そして適度な休憩をとりながら過ごしてまいりましょう。

さて本日のブログでは浴槽付きシャワーユニットMK-209Bを使用した施工例をご紹介していきます。
まずはMK-209Bの詳細についてご覧ください。

品番　MK-209B
サイズ　W1150×D850×H2150
価格　￥310.000（税込￥341.000）

MK-209Bはシャワーユニットの中でも少し特殊な形状をしており、なんと浴槽として使うことも出来るタイプです！
シャワーユニットなのに浴槽？と思う方もいるかもしれませんが、海外では人気のデザインでMKで販売以降も根強い人気のある商品です。
あくまでもメインはシャワーとしての用途なので浴槽自体はそこまで大きさ・深さはありませんが大人1名が半身浴で浸かれるぐらいのお湯を溜めることが出来ます。
冬場の寒い日、足元だけでも温めたい時は特に体が冷えてゆっくりお湯に浸かりたいという時に活躍します。

そんなMK-209Bですが賃貸物件への導入が非常に人気です。
今回もとある賃貸物件への導入例をご紹介します。

まずは施工前のお写真から見てみましょう。

今回の物件は既存のシャワーユニットが入っている状態です。
海外製のもので故障や不具合が起こるたびになんとか部品を調達して使い続けてきたとのことでしたが、部材が海外製ということもあり調達が難しく廃盤になってしまっているものもあるため、今回MKのシャワーユニットへ入れ替えのご相談が来ました。
賃貸なのでご入居者さまに快適に使っていただくようキレイに管理されていたのが分かりますが、やはりメンテナンスの頻度が高かったようです。
こちらと同じように浴槽タイプのシャワーユニットを再度導入したいとのことでMK-209Bを採用していただきました。

まずは既存のシャワーユニットを撤去、給排水の位置を確認しながら209Bの浴槽部分を設置していきます。

浴槽の設置が完了したら周りのガラスを組み立てていきます。
シルバーのフレームとガラスを建築用の強力な両面テープで貼り付け、さらにビス止めで固定することでガラスとガラスの接着面がしっかりと隠れるような仕組みになっています。
こうすることでコーキング材をしなくても水が漏れない防水設計にしています。
ガラスはある程度の重さもあるので人の出入りによる歪みなども発生しづらいというのが利点です。

給排水の結び、扉と天井の取り付けまで完了したら完成です！
シャワーの組み立て自体は作業員2名で1日あれば完了いたしますのでその日からすぐにお使いいただけます。

MKのシャワーユニットなら内部の部材はすべて国産製品を搭載。
耐久性はもちろんのこと万が一故障や不具合が起きても今までのように部品調達に時間がかかったり、すぐに廃盤になったりという心配がありません。
オーナー様にもより安心して使えるようになった、とお喜びの声をいただきました。

現在MK-209Bは在庫分は完売しており、入荷待ちの状態となっております。
再入荷にお時間がかかっており申し訳ございません！
次回入荷分の予約注文やお見積りなどは随時受付中です！
もし気になっている、という方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
また再入荷の日程が決まりましたらお知らせいたします！