シャワーユニット
2024/09/19
こんにちわ!MKクリエーションです。
9/19の木曜日、本日もMKは新潟本社・東京ショールームともに通常通り営業スタートしております!
洗面台やシャワーユニットに関するご相談、お見積り依頼はHPのお問合せフォームから受付中です。
ぜひ気になる製品がございましたらお気軽にお問合せください!
さて本日のブログはシャワーユニットのメンテナンス方法についての解説です。
水回り製品では定期的なメンテナンス、万が一故障してしまった際に迅速に修理対応できる設計が必要とされます。
MKのシャワーユニットがどういった構造になっているかも含めて解説をしていきます。
MKのシャワーユニットは組み立て式です。
ボックス型のシャワーユニットとは違い壁などは作る必要はなくシャワーユニット単体で自立し完全防水設計されています。
給排水の繋ぎの部分は普段見えないようになっていますが、ドライバーなどでビスを取り外してもらえればすぐにアクセス可能です。
まず給水部分はシャワーユニット正面のパネルを取り外すことで接続部分が見えるようになります。
わざわざシャワーを動かして裏側にまわったり、シャワーユニット全体を解体する必要はありません。
メンテナンス・修理が終わればまたこのパネルを固定することですぐに使えるようになります。
また排水の接続部分も普段は目隠し用のエプロンで見えなくなりますが、エプロンを取り外せば排水の繋ぎ部分もすぐに確認が出来ます。
現場によってはこの脚部分を床下に埋め込むような形で施工するところもあるのですが、その場合は別途点検口を設けていただければ問題ありません。
他社の海外製シャワーユニットですと電球一つの交換であっても大掛かりな解体作業が必要になる設計だったりすることが多く、部品の品質も良くないので頻繁に不具合が起きます。
そのたびに修理をして使わなければならず、結果安いシャワーユニットを購入出来てもランニングコストのほうがかかってしまい困っているというご相談をよく頂きます。
そういった商品は日本の家屋で使う事を前提に作られていないので、未だに木造建築の多い日本の環境とはそもそも相性が良くないとも言えます。
MKのシャワーユニットは徹底的に防水性と耐久性を追求した設計になっています。
耐久性テストでは劣化対策等級における最高数値の「3」と同等であるという結果が出ました。
これは家族3世代にわたって使い続けることができる耐久性をもっている、という証明になります。
長く使い続けてもらうためにメンテナンスのしやすい設計にしているのがMKシャワーユニットの持ち味です。
その分ボディシャワーやおしゃれなLED照明などそういったオプション性はありませんが、シンプルだからこそ使いやすいのだと思います。
現在シャワーユニットはおかげさまで個人様・法人様問わず多くのお問合せをいただいております!
賃貸、ホテル、住宅のセカンドバス用、エステサロンやジムなど用途は多岐にわたります。
20年以上シャワーユニットの販売を続けてきた実績がありますので、もしシャワーユニットに関してお困りごとやご相談がありましたらMKへご連絡ください!
1台からの発注はもちろん、大口発注も受付ております!