シャワーユニット
2024/10/02
こんにちわ!MKクリエーションです。
10月に入りましたが今日の東京の最高気温は32℃を予想しており、真夏日となりそうです。
最近は暑さも比較的やわらぎ、過ごしやすい日が続いていましたが今日は熱中症対策を忘れずに過ごしましょう!
さて本日のブログではMKのシャワーユニット導入例をご紹介します。
本日ご紹介するのは病院施設への設置です。
急遽部屋置きできるシャワーユニットが必要とお問合せをいただきましてMK-040SBを導入していただきました。
シャワーユニット単体で独立し、完全防水設計製品は国内でも取り扱いが少なく、こういった緊急時にも迅速に対応できるのがMKの強みです。
シャワーユニットというとボックス型のタイプで壁を作って押し込むような施工が必要となるケースがありますが、そういったものでは工事費用も日数もかなりかかります。
MKのシャワーユニットなら組み立てるだけなので数日で完了します。
今回こちらの病院の場合は給排水の引き込みをこのように持ってきて接続しています。
病室内への設置でしたので排水は別の場所から延長して引っ張ってきています。
給湯・給水も同様に壁から延長して出していますね。
もしこのような排水工事が難しい場合、圧送ポンプという機械を使って離れた場所にある排水管と合流させるという設置方法もあります。
専用機械が必要となりますが建物の構造や条件によっては大掛かりな排水工事が難しい所もありますので、そういった所では圧送ポンプが活用されます。
緊急的に病室内への設置となりましたが、使い終わればシャワーは解体してまた病室として使うことも可能です。
最近はホテルや賃貸のみならず、事務所などへのシャワーユニット導入のご相談も多く承ります。
ぜひシャワーユニットの導入にをご検討中でしたらMKへご相談ください!
お問い合わせはHPのお問合せフォームより受付中です。
みなさまのご連絡お待ちしております!