法人様
老舗ホテル様への導入です。大浴場があるため居室のユニットバスを使われる事例がほとんどなく、トイレとの区別も考慮してシャワーユニットを導入して頂きました。
物件タイプ | 宿泊施設 |
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新築/リフォーム | 改修工事 |
お客様タイプ | (株)S屋 |
設置商品 | MK-050SB BLACK |
設置場所 | 部屋 |
設置台数 | 12 |
営業時間 月~金 AM9:00~PM6:00
老舗ホテルの改修工事にシャワーユニットを入れて頂きました。
トラックでの搬入の様子です。強化ガラスはエアーパッキンで包み、コーナーに発泡スチロールの角当てを使い、段ボールに入れてから木枠で頑丈に梱包しています。ガラス梱包は大きいですが、厚みが薄いのでほぼどのような場所でも 問題なく搬入されています。
シャワーユニットの設置現場の状況です。給水・給湯の引き込み、電気配線の引き込みダクトなど準備されています。現場の床・壁は防水加工・防水処理をしなくとも大丈夫です。
弊社の製品図面では給湯・給水は壁出しで指定しておりますが、現場の状況によりこのように床出しでも大丈夫です。その場合は配管の厚みの分だけベーストレーを壁から逃がして設置します。
ベーストレーの脚を調整し、水平・勾配を考慮してセットします。
部品の梱包を外し、フレームの準備をします。フレームにブチルテープを貼り、フレームを組立します。
パネル・ガラス・フレームを組立します。
天井のパネルをセットします。
ドアを取り付けし、全体の水平・垂直の確認をします。
ベーストレーのカバーを外しておりますが、ほぼ組立完成です。